無料のコンビニレジ袋
最近はちょっと控えてますが、僕はお酒が好きです。
特にワインをよく飲みます。
関連の本を買って読んだり、部屋にちょっとしたワイン関連スペースを作ってしまうほど好きです。
普段はコンビニで売ってるワインしか飲む機会がありません。
先日買った時にいつも通り「袋ください」と言ったところ、
「この袋は無料です」
と言われました。
この時はたまたま「袋ください」と言いましたが、そういえば言わなくても袋に入れてくれてました。
お酒をコンビニで買ったことがある方なら知ってるかもしれませんが、ワインを買うといつもの白い袋ではなくて、中身が見えない濃い色でしっかりした感じの袋に入れてくれます。
もしかしたらコンビニによるのかもしれませんが、僕の家の近くのローソンではこの袋は無料だそうです。
こちらの袋の方が高そうなんですけどね。
そもそもレジ袋がなぜ有料化したのか経済産業省のホームページを見てみました。
ホームページによると、海洋ゴミや地球温暖化などの環境を考えてのことというのは、思ってた通りです。
そして今更ではありますが、対象外になる袋が3種類あることを忘れていました。
- プラスチックのフィルムの厚さが50マイクロメートル以上のもの繰り返し使用が可能であることから、プラスチック製買物袋の過剰な使用抑制に寄与するためです
- 海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの微生物によって海洋で分解されるプラスチック製買物袋は、海洋プラスチックごみ問題対策に寄与するためです
- バイオマス素材の配合率が25%以上のもの植物由来がCO2総量を変えない素材であり、地球温暖化対策に寄与するためです
手元に測定器具が無いので測ることはできませんが、今回の場合だと①の厚さが50マイクロメートル以上のものに該当するのだと思います。
厚みがあるからと繰り返し使うわけでもなく、普通の白い袋と同様ゴミ袋に使うので意味があるかは…笑
なので、僕の家の近くのローソンではアルコールを買えば、無料のレジ袋がもらえることがわかりました。
今までなぜ気づかなかったのでしょう。
他のコンビニの場合は店員さんに聞くか、お酒を買ってる方は袋代を追加されてるのかチェックしたり、ご自身で確認してみてくださいね。
ちなみに、ファミリーマートでは普通の白い有料の袋でした。
ポジティブ日記
その日あった良かったことを3つ書く
- 無料のコンビニレジ袋があると知った。
- 無駄な買い物をしなかった。
- 挑戦中の物販についてヒントがあった。
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