[読書記録]すごい人脈術 ①
最近「 すごい人脈術」と言う電子書籍を読み始めました。
人脈が多い人がたまにいますが、すごいと思ってもどうやって作り上げてきたかまでは気にしたことがありません。
すごい人脈術
ビジネス/マネー · 2017年
書籍の中でも書かれてますが、今まで通りの居心地のいい環境では成長が無いと書かれていて、今までに読んだ本にも度々出てきた言葉なので頭の中にはずっと残っています。
今は「求めてる人脈は?」と聞かれても特にありませんが、求められるにはどんな自分でいれば良いのか?というぼんやりとした思いのヒントになるかもしれません。
まだ少ししか読んでないのですが、メモがわりに投稿します。
人間関係が構築される4つの段階
- 知ってもらう
- 理解してもらう
- 興味を持ってもらう
- 会いたいと思われる
この4つの段階を経て人間関係ができるそうです。
相手との信頼関係を構築するために欠かせないこと
信頼関係を作るには体験談を話すことだそうです。
今まで読んだ本では「自己開示」と書かれていました。
あなたの血が通った本当の体験をシェアすることで、あなたの性格や、これまでのストーリーが、相手に伝わって信頼を生みます。
この書籍では掘り下げてはいませんが、確か失敗談を話すと、
「こんなにすごそうな人でも失敗するんだ!」
「私も似たような失敗をしたことがあるな…」
と言う感じで親近感が湧く。とうことがあるそうです。
話を聞いた方からも話しかけやすくなり、コミュニケーションがとりやすくなりそうですよね。
ここまでの感想
4つの段階の第1段階「知ってもらう」ために、まずはあなたの実体験を話す。ということでした。
誰でもできると思ってましたが、思い返すとやってる人が思い当たらないどころか、マウンティングする人の方が多い気がします…。
僕は聞いたことがあったのに忘れていた「実体験を話す(自己開示)」ことをしていくのと同時に、話せる体験を増やすことも大事だなと思いました。
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