昨日会って話した人は運動するタイプの人では無いのですが、ここ何ヶ月かでトレーニングを始めたようです。
僕がそれっぽいカッコウをしていたので、プロテインの話からトレーニングの話になり、思ったことがあったので書こうと思います。
自己流は危険
本を見ながら家でダンベルを使ったトレーニングをしているそうですが、ヒジに痛みがあるということなのでやり方が間違っているのでは？と思い伝えました。
実際にできているつもりでも、他の人に見てもらうと修正が必要だったりします。
間違ったやり方だとケガをする恐れがあるので、正しいフォームでやるのはとても重要です。
先日ジムで月1回の指導の日だったのですが、指導を受けた僕がそうでした。
正しいと思っていたフォームが乱れてきていて、細かく指導を受けて修正していきました。
筋肉痛の痛みがいつもと違うということは、今まで負荷を最大限にかけれてなかったということだと思います。
過去にジョギングをしようと決めて走ってはみたものの、ヒザを痛めていまだに違和感が残っています。
こういう事態にならないためにも正しいやり方を身に着ける必要があります。
運動を生活習慣の一部にする
通う時間が無いとか知り合いに見られたくないという理由をよく聞きます。
僕もそう思ってたのでよくわかります。
通う時間が無いから自宅でダンベルを買ってやってみるということになるのでしょうが、今思えばそれが一番効率が悪いと言えます。
そう思う理由は上に書いたケガに繋がること以外にいろいろありますが、長くなるので書きません。
今までやってなかったことをするのですから、運動する時間を作らないといけません。
「どうしたらできるか」を考えないといつまでたっても変わりませんからね。
生活習慣に取り込まないことには、何も変えることができないと僕は思います。
運動が世の中を良くする
運動する人が増えればいいなといつも思っているので、ジムに行ってみたらと言いそうになりましたがやめておきました。
過去に一度言ってますから、相手から聞いてきた時にもう一度言おうと思います。
こんな言葉を思い出しました。
私は走ることを信じていた。みんなが毎日数マイルを走れば、世の中はもっと良くなると思っていたし、このシューズを履けば走りはもっと良くなると思っていた。この私の信念を理解してくれた人たちが、この思いを共有したいと思ったのだ。
これはナイキの創設者フィル・ナイトの言葉です。
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フィル・ナイトはランナーだったので、「走る」という言葉を使いました。
この言葉を知ってから、僕は運動に対するモチベーションは上がりました。
ウォーキングからジョギングをするようになり、走るには上半身の筋力も大事だと知ってジムに通うようになりました。
これに書かれていることともかぶるかもしれませんが、
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こうやって運動するようになってから、たくさんの効果を実感しました。
- 嫌なことを忘れて気分はスッキリします。
- 体力がつきます。
- 考え方が変わり、言い訳をしなくなります。
- 体型が整い見た目が良くなります。
- 運動する時間を確保するため、時間管理ができるようになります。
- 血流が良くなるので回復も早くなります。美肌効果なども期待できるかも。
ど素人の僕がパッと思いついただけでこれだけ体感しました。
みんなが運動してこれだけの効果があれば、世の中が良くならないわけがないと思ったので、この言葉はものすごく納得できました。
動画や本をお手本にやっても、実際やってみるとその通りできていない場合がほとんどだと思います。
ちゃんと細かいところまで教えてもらって、ようやく効果が最大化するものだと思います。
やった気でいても効率が悪いですし、ケガにつながります。
どうせやるならできるだけ効率よくやりたいと思いませんか？
何もわからないままジョギングを始めて、ヒザを痛めるという経験をしてから自己流は危険だなと思うようになりました。
効率的にやるためにも知識のある人に教えてもらうのが手っ取り早いです。
運動することによって何を手に入れたいのかは人それぞれだと思いますが、効果をできるだけ早く実感するためにも、自己流ではなく知識のある人に教えてもらうのが一番いいと改めて思いました。
というわけで、運動に限らず一番の近道はプロに教えてもらうことだということを言いたいです。
楽しんで運動をして、世の中がもっと良くなったら最高です。
なので、みんな運動すればいいのに。
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