「言葉を正しく使う」のは相手のことを思うこと
時々「 日本語がおかしい」と指摘されることがありました。
相手がストレスを感じているのはわかってましたが、 どうおかしいのかは分かりません。
指摘されたくないので、こちらからも聞くことはありませんでした。
実際にこのブログも、読みにくいとか意味がわからない部分があると思います。
誰かに読んでもらおうと思ってこのブログを始めたわけじゃないので、 自分しか分からないような事や誤字脱字など、 特に修正することなくそのままにしていました。
僕自身はどなたかの記事を読んだときに誤字脱字に何も感じなかったので、見た人のストレスになるのは全く想像できませんでした。
誤字脱字は読んでくださった方に、とても不親切だと知りました。
- 伝えたいことが伝わらない。
- 正しく伝えないと、的確な相手の返事をいただけない。
- だからうまくいかない。
こういうやりとりが、時間も読む労力も無駄に消耗します。
正しく伝えないと自分にも相手にも良いことはありません。
なので言葉を正しく使うことは相手を思うことにつながるのだと知りました。
「日本語は美しい」と言ってた海外の人がいました。
正しく美しい日本語は、相手の気分を上げてくれたり穏やかにしてくれそうです。
僕の周りにも「伝わらない日本語」を使う人がいましたが、実は自分がそうでした。
この記事も読みにくいかもしれませんが、何十年もこんな感じで生きてきたので、急には変えれないことをご了承ください。
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