トレーニングとワークアウトの違い
ワークアウトという言葉をよく聞くようになりました。
トレーニングと同じと思ってましたが、実は明確な違いがありました。
トレーニングとは
アメリカでは「(軍隊の)訓練、(犬の)調教、(懲罰の意味合いを持った)鍛錬」といった意味で使われる。
カッコ書きの部分を見れば、あまり良い意味ではないことが分かるだろう。
ジムに行って運動するのは当てはまりません。
アメリカでは「解決策」という意味で使われている。美しくなりたい、筋肉を付けたい、健康になりたい・・・、そんな自分の目標達成のために自発的にやっている行為なので、「ワークアウト=解決策」と言うのが一般的だ。
※ワークアウトナビより
運動以外にも使われる言葉だそうで、全く別の意味でした。
日本ではどちらも同じ意味でしょうが、正しく理解しておきたいです。
ワークアウトプログラム
種目 | 負荷 | セット×レップ | |
1 | デッドリフト | 55kg | 3×8 |
2 | スプリットスクワット | 20kg | 3×10 |
3 | ベントオーバーロウ | 42.5kg | 3×8 |
4 | ハーフニーリング1Aプレス | 10kg | 3×8 |
5A | イン&アウト | 5kg | 3×10 |
5B | ロシアンツイスト | 5kg | 3×10 |
更新されて5kg増えてたデッドリフト。
50kgを超えたあたりからストラップを使う機会が増えたのですが、今日は無くても余裕がありました。
こんなのです。
握力も付いてきたんでしょうね。
スプリットスクワットは前回の5kgダンベル2個から、バーベルの棒だけ(20kg)になり10kgも増えました。
10kgも増えてできるのかちょっと不安でしたが、なんとかなるもんですね。
ベントオーバーロウは2.5kgアップでした。
体調が良いとは言えなかった今日は、この種目に一番現れてました。
1set目からちょっと辛くて3setできるか不安でした。
最後にはフォームが乱れて来てましたが、なんとかやり切りました。
ハーフニーリングは2回目でした。
片膝ついてダンベルを上に上げるやつです。
10kgでも想像以上に効いたのは、フォームを細かくチェックしてもらったからでしょう。
2set目途中から床についた左膝が痛くなってきたので、続きは立ってやりました。
立つとまた負荷が変わりますね。
最後の2連続で体幹を鍛える種目もこなし、今日も最後までやり切りました。
相変わらずやり切った達成感を味わったので、とても満足でした。
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