何でもいいから頭を鍛えてほしい
このブログは目的があり始めました。
その目的というのが、
両親にボケ防止をしてほしい
ズバリこれです。
苦手な読書をしてみたりググったりして出た答えは、1週間2時間の有酸素運動が一番効果がありそうです。
僕自身がしてないと説得力がないので、自分がやってみてこのブログに記録し出しました。
母親はウォーキングやカーブスなどで仲間と楽しく運動してるようです。
どれぐらいかかったのかは知りませんが、ウエストが10cm減ったと嬉しそうでした。
問題は父親の方で、一時期朝のウォーキングをしていたのですが、確か夏の暑い日が続いた時にやらなくなり、快適な時期になっても再開することはなさそうです。
運動だけでなく、よく噛むことも脳にとって有酸素運動と似たような効果がある、と何かの本で読みました。
運動も読書も僕がお願いしても、やらないどころか否定すらして、喧嘩になったので諦めました。
脳は変化を嫌って、今まで通りのことを続けようとすると知ったからです。
「昔から続けてるから、これからもこのままでいい」
こんな言い訳をするご年配の方に会ったことはないでしょうか?
めんどくさいか、脳が変化を嫌ってることが現れてるのかのどちらか、または両方だと思います。
運動をしている母親も、仕事も何もせずダラダラしてるだけの父親がボケる心配をしています。
歩かせるために買い物に付き合わせてるようで、それだけでもちょっとホッとする部分があります。
何か新しいことに挑戦することも脳を鍛えることに繋がる、と何かに書かれてたと思います。
「使う」じゃなくて「鍛える」です。
最近ちょっと思ってたのですが、料理の簡単な手伝いをしているのを何回か見かけました。
母親が手伝えと言ったのでしょう。
父親は少しも興味のないことは手を出そうとしないので、少しは興味を持ち出したのならいいのですが…。
やったことない人には分からないでしょうが、料理は思ってる以上に頭を使います。
運動も読書もやらないなら、もっと料理に挑戦して欲しいと少しだけ期待をして、密かに応援したいと思います。
難しいことは何もないので、本当はこの本↓に書かれてることを実践してくれれば、とりあえずは安心なのですが…
とにかく今までやったことがない新しいことに、楽しんで挑戦してもらいたいです。
過去にこんな記事も書きました。
ポジティブ日記
その日あった良かったことを3つ書く
- 父親が最近料理の手伝いをしだした。
- 食事でタンパク質を取ろうとすると、脂肪も意外と多いことを知った。
- TARZANを読んで、ちょっと運動のモチベーションが上がった。
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