AIアートを投稿しているInstagramで、時々あなたの画像が欲しいと言われたので、REDDBUBBLEというECプラットフォームにて販売開始しました。
以前はよくNFTを高額で買うとメッセージが届いてたので、メッセージとそれっぽいコメントを無視していました。
詳しくは過去記事に書きました。
今回は普通に画像が欲しいというコメントがありました。
「REDBUBBLEにアップロードするよ」
と返信したら
「yes」
以前から準備していたREDBUBBLEに、デザインをアップロードしました。
ようやく前日に販売できるようになりました。
こんな統一感の無いデザインをアップしてます。
公式サイトはこちら
登録方法と、登録するまでに戸惑ったことを残しておきます。
REDBUBBLEとは
RedBubble(レッドバブル)は、データをアップロードするだけで商品を販売できるプリントオンデマンド(POD)のECショップです。
ユーザーがデザインを選択した後にデザインが製品に印刷され、商品化し発送まで行ってくれます。
在庫を抱えることなくECショップで販売ができるため、世界ではPODは大変人気の副業となっています。
日本のサービスだとSUZURIが有名ですね。
あまり使ってませんが出品しています。
登録方法
具体的なアカウント作成方法は以下の通りです。
- アカウント登録:Redbubbleの公式サイトから「Signup」をクリックしてアーティストとして登録します。
- 商品登録:登録後、ダッシュボードから「Add new work」をクリックして商品情報を入力します。これにはタイトル、タグ、説明文などが含まれます。
- デザイン設定:各商品ごとにデザインを設定します。大きさや色などを詳細設定できます。
- 料金設定:アカウント設定から商品価格を変更できます。デフォルトでは全ての商品が20%の利益率で設定されています。
以上の手順で、自分のデザインをフィーチャーした製品を販売することができます。
商品リスト
- Tシャツ
- ステッカー
- ポスター
- アートボード
- アートプリント
- フレーム付きアートプリント
- キャンバスプリント
- メタルプリント
- フォトプリント
- アクリルブロック
- ウォールテープストリー
- クロック
- マグカップ
- トラベルマグ
- 水筒
- ピローケース
- ブランケット
- ピンバッジ
- スマホケース
- ラップトップスキン
- ラップトップスリーブ
- パズル
- マウスパッド
- ノートブック
- エプロン
- バッグ
- マスク
- レギンス
- ソックス
- スカート
- タンクトップ
- スカーフ
これら以外にもペット用の商品などもあります。
見ているだけでも楽しいので、見るだけでも見てみてください。
ショップ開設までに戸惑ったこと
登録してすぐアートワークをアップしても、商品が表示されませんでした。
実際には審査期間があり、審査が終わるまで商品が表示されません。
審査期間があることを初めに知りたかった!
僕の場合は登録から販売開始まで8日間でした。
憶測ですが、人によって日数が変わってくる可能性があります。
というのも、販売するためにはアートワークを5つアップロードする必要があるからです。
僕の場合は登録後に5つのアートワークを一度にアップしたわけではなく、数日かけて5つアップロードしました。
なので、5つのアートワークがアップロードされてから審査が始まった可能性があります。
これから登録される方は、5つのアートワークを用意してから登録することをおすすめします。
あと、日本に住んでる場合は、支払いを受けるためにpaypalアカウントが必要です。
支払い情報も登録時に必要なので、最初に用意しておいた方が良いです。
生成AI用SNS
このブログのアカウントとは別に、AIで作った画像を投稿している各種SNSアカウントを以下のリンクにまとめました。
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