言葉にしにくい感覚を言語化する方法
ブログを書いてるとちょうどいい言葉が見つからずに、感じたことを伝えきれないままになってしまうことがあります。
なるべく自分の感覚を敏感に探ってみたりして、できるだけ感じたことを言葉にしているつもりです。
何かを感じた瞬間に
- ポジティブなのかネガティブなのか
- その度合い→今までで何番目ぐらいの度合いなのか
- 天気や気温、気分の影響は?
- 過去に同じように感じたことはなかったのか?
など、その時の状況を思い出して言葉にしてみたりしましたが、どれも似たような言葉になり微妙にニュアンスが違ったままにしてしまうこともあります。
自分で思いつくのは多分これぐらいが限界かなと。
そこで、昨日ウォーキングしながら聞いた音声コンテンツ、児玉歩さんのビジネス読書チャンネルで「言葉にしにくい感覚を言語化する方法」がアップされていました。
答えはこれ。
良質な読書をすることでした。
先人たちが残した書籍に、同じ感覚を言葉にしてるのだそうです。
確かにそう感じたことはあり、本からそういう表現を見つけようとは思ったことがありませんでした。
探そうと思った時にパッと見つけることは難しいでしょうから、普段から読書をして
「あの本に書いてあったなぁ」
「この人の表現はステキだから自分も使ってみたいなぁ」
など、何となくでも覚えておいたりメモしておいたりして、表現の仕方をストックしておきたいと思いました。
何か行き詰まった時に、解決してくれるのは読書という答えに辿り着くことが多いです。
運動と読書の習慣化を目指していますが、読書はなかなか続けられません。
先日も読書のことを書きました。
読書は遺伝子レベルで苦手なことだと何回か書きました。
ことあるごとに「読書」という言葉に出会うので、きっと僕には必要なんでしょうね。
読書だけでなく自分の苦手を克服するプロセスが出来上がれば、どんなことでもできるようになるはず。
自分がかなりレベルアップできる思うとワクワクしてきました。
このワクワクを忘れずに、また毎日最低1ページだけでも読もうと決めました。
この本を読んで、読書がちょっと楽しくなったことを思い出しました。
ワクワクと楽しくなった感覚を積み重ねていきます。
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